看板猫は、福を呼ぶ?
- おふぃす きゅ~
- 2018年2月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年2月17日
本日も、レンタルススタジオにお客様がおみえになりました~。
猫好きなお客様で、看板猫のたこるさんを、いっぱい可愛がっていただきました~。
レアキャラのにゃ~さんと違って、たこるさんは人見知りをしません。ただ、抱っこされても長いことじっとしてはくれませんが、基本的に寂しがり屋なので、誰かの側に居ないとだめな猫です。
一体、誰に似たのやら・・・。
そうそう、今日お越しいただいたお客様のうちのお1人は、職業柄焼き物にご興味がおありとか。
自分は、焼き物ってよくわからないんですよね~。某鑑定番組は好きで、よく見るんですが、絵とかはなんとなく良さそうなものってわかるときもありますが、壷とか茶碗って
どこを見たらよいのかわからないんです。
そんな自分ですが、我が家にある茶碗や湯飲みの中で、青い色がとても綺麗なものがあり、
そこの会社の名前は覚えました。せっかくなんで、見ていただこうと思って、お持ちしました。良い物かどうか、見極める目は持っていませんが、好きかすごく好きか、そうでもないか位は自分の中に基準があります。
祖父母は、もったいないからといって、いいものは押入れにしまいこむ人たちでしたが、母の代になって、いいものがあるなら、使えるときに使おうということになり、食器棚に綺麗な器がいくつか並べられることになり、たまにみては、うっとりすることができるようになりました。
お客様も、使ったほうがよいですよと言ってくださいました。
そうですよね。自分が好きだな、素敵だなと思う工芸品(多少量産型だとしても)で、お茶を飲んだり、ご飯を食べるって、目が喜ぶというか、心が豊かになるような気がします。
今日も、お客様の素敵なお姿を拝見し、沢山お話ができて、とてもいい経験になりました。
我が家にまだまだ眠っている、祖父母の残した素晴らしい品々を、早く発掘して撮影せねば。
今週は、平日にもレンタルスタジオのご予約が沢山入っているので、嬉しいです~。
画像は、こにゃんこ時代のたこるが、自発的に壷に入り込んだ一枚です。ちょっと携帯のレンズが汚れていて、もやもやしてますが・・・。あるとき、うっかりバランスを崩してしまって、壷が転がり、それがよほど怖かったのか、壷には入らなくなりました。

今じゃ、がたいがでかくて絶対に入れませんね~(笑)。
たこるさんは、看板猫として、頑張ってくれています~。ありがとう、たこるさん。
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